人生の空欄を埋めていく旅

勝手気ままにいきていきたい人のブログ

新卒こそ転職本を読もう

お久しぶりです。

 

猛暑絶好調ですね。

 

というより広島がやばいらしいですね。

 

なんでこんなにやばいんだってくらいに。

 

芸備線1年止まるわ、山陽本線も機能せんわでもう今年の広島はおしまい、今季絶望でしょ?

 

そんな中、東京いるのは真面目な話少し気が引けてるわけですが、どうせ僕が帰ったところで感がある。

 

なんなら僕がいない方が電車とか広島の気温が少し下がるとかでメリット大だくさん。

最高ですね。

 

さて、そんなことはどうでもよくて、4年生の人たちはもう就活終わりそうだから、3年生の人に向けた就活サイトに舵きりを行おうかと。

 

あと、早くもそろそろネタが尽きてきたため、いくつかいいところに内定が決まった4年生の先輩にインタビューしてみて、それをブログに載せてみようかなと。

 

それが終わったら、普通に就活だけじゃなくて、僕が社会人になってなんか色々と学んだことをどんどんこのブログで発信していこうかと思います。

 

無理やりない頭ひねっての情報より僕が面白いと思った情報発信して行くほうがいいかなと思いました。

 

暇と暇と時間を持て余した神々は拝見してね。

 

前置きが長くなるのが僕の悪い癖(いつか前置きだけで終わるブログ書きたいな)なので、今回の話に行きましょう。

 

今回のテーマは、「できる就活生は転職本だったり情報を仕入れている」です!

 

……ファイ?

 

どういうこっちゃというそこのあなた。

 

まぁ、その通りですわ。

 

俺もそう思うもん。

 

でも、転職の情報を時間のある2年生、3年生のうちから仕入れとくのって実はものすごい強い就活生になれる。

 

簡単に言えば、人事採用だって大方転職者の情報だったりそういうことにも興味が大きいから、そういう情報を知ってるオーラを垣間見せれば就活生のあなたも無事大丈夫!
ということです。

 

というのも、現在僕が転職活動斡旋、要は人材紹介で勤めているからこそなのですが、転職の現実から社会の現実が見え、それをいち早く就活生にも知ってもらいたいなと。

 

いやあ、転職ってかなり現実的ですよ。
まずは書類審査だけど、本当に目に見える実績でしか評価されない。あと、資格。

 

「資格なんて必要ねーよ!」と思っていた僕でも資格取りに行く人たちの気持ちがよくわかるようになりました。

 

やっぱり普遍的なものって重要ですもんね。
どこ行っても通用するってのはものすごく強い。
ってか、コスパがいい。
うん、これに尽きる。

 

はい、じゃあ、「転職の情報どうやって仕入れたらいいの?」という人たちへ、最初の命題にかえって、
簡単に答えから言うと、
「自分が気になった転職本を読め」
です。

 

それでもめんどいと言う人たちには次の3つの本を勧めます。

 

1、転職の赤本

→これ大学時代にたまたま読んだ本なんだけど、池袋になんか著者がBar開いてる(とこなつや)。たまたま大学時代の学科の友達に連れられて行ったんだけど、著者には会えず、またふらっと行きたいな。東京きて暇な人は気軽に誘ってね。

 

2、エンゼルバンク


→これは、このコーナー始めた時に最初に薦めた就活本『銀のアンカー』を書いた人で(『ドラゴン桜』書いた人)、転職のリアルを書いた漫画。このエンゼルバンクに出て来る海老沢というのは実在する元リクルート出身の海老原氏がモデルとなっています。

 

3、このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

→できる社員は上司ではなく、市場を見て仕事を行います。時には、社内の反発を得てでも為になることを言うのができる社員です。とまぁ、この本は僕が転職しようと思って読んだ本より、今の人材紹介で転職市場について知ろうと思って買った本です。この本も最近、ビジネス書で流行りの物語風ビジネス書になっています。

 

というわけです。