新卒での就活から転職サイトを見ておけ
『会いたくないと思えば会える』
どうも、華のゴールデンウィークに差し掛かりましたね。
大学生の皆さんは、1日、2日も休みにして「9連休だ!!」なんてことをする人も多いんじゃないんでしょうか?
さて、そんな中、私は3連休の後、2日挟んで4連休。
まぁ、それでも十分嬉しいんですが、私働いていないと堕落した生活を送ることに気づきました。
なんで、みんなイヤイヤ言ってるのに仕事がなくならないのかというと、なんだかんだ言って仕事が楽しくてやりがいがあるからなんじゃないかと気づきました。
社会人になるのはそんなに悪いことじゃないよ。
ところで本題に移る前に、『会いたくないと思えば会える』とはなんぞや?
と思った人も多いのではないかと思います。
チャンスというのは自分から求めると逃げたりするもので、意識してない時に意外とやって来るもの。
恋愛にしろ親友にしろ仕事先にしろ。
自然と出会った時が一番いいのだ。
それに勝るものはない。
あえて、抽象的に書きましたが、本題に移りましょう。時間がも”だいな”い!!
タイトル。
「新卒の就活から転職先見とけ」
……はい?
マジイミフ。
キングスターリン。
コロンブスもびっくり。
これはどういうことかというと、具体例があったほうがわかりやすいから具体例を。
例えば、JICAに入りたい人がいたとする。
例えば、そういう人はこのサイトを見る。
「ほうほうJICAはこうやって中途採用を行なっているんだ」
ここで重要なことは、このサイトを見てどう思うかだ。
「JICAに入りたいと言ったけど、こういう仕事したいんじゃないんだよな」
と思うのか、
「こういう仕事でもいいからJICAに入りたいと思うのか」
前者のタイプの人は、もっとJICAに付随した仕事を探したほうがよく、自分が本当は何がしたいのかを掘り下げるべき。
後者のタイプの人は、こういう転職サイトを見て、じゃあ逆算して今の自分はどんなことをしなければならなく、どんな企業に入らないといけないのかを明らかにすべき。
「じゃあ、僕はどっちなんですか?」
と聞かれると、前者のタイプに当てはまることが多いけど、
他人に薦めるのは後者だ。
つまり、業種、職種は別としてまずは、世間一般で言う所のいい企業に入る。
「迷った時は上に逃げておけば間違いない」
なぜなら、企業の場合は「鶏口なるとも」よりも、「牛後なったほう」がいいからだ。
もちろんこれはどうすべきか悩んでいる人向けだから悩んでいない人は無理やりこのアドバイスに乗る必要はない。
以上、駆け足になってしまって申し訳無いのだが、ただ、第一志望の企業に入る方法は何も新卒の時だけでは無いことも知って欲しかった。
あと、第一志望の会社がどういった仕事を探しているかをみるのは面白いよ。
質問あればどしどし応募しています。
宛先はこちら記事を参考に。
僕のLINEとかにお願いします。
【今週のまとめ】
暇な時は、転職サイトも見てみる。
※ ES(エントリーシート)まだ20個出していない人は早めに出してね。