オオサワ創研の大澤社長に会ったときのお話をするよ
ハロー。
今は就職期の10月になるのですが、
昨日、面接がてらにオオサワ創研さんの大澤社長に会ったときのお話をするよ。
↓オオサワ創研のHP
上のラバーにもあるようにオオサワ創研さんは住宅リフォーム・新築・不動産などをされている企業さん。
さらには”リフォーマー専門学校”というリフォーム専門の職人さんを育てる一般社団法人を日本で唯一ちゃんと運営している会社なのです。
そんな会社が我がふるさと呉市にあったとは誇らしい限りです。
さて昨日は面談の一環でそんなオオサワ創研の代表取締役である大澤社長にお会いしてきました。
名前を伏せようかとも思いましたが上記のHPで社長の名前と顔を検索できるため大丈夫かなと思い公表させていただきました。
【大澤社長と会ってみてお話させていただいた感想】
いや〜、すごかった。
社長ならではのエネルギーをバンバン受けました。
僕は将来、文筆家としての道も考えているんですがそれに関する秘話が出てくるわ出てくるわ。
なんでそんなに知ってるんだ(リフォーム会社の社長なのに僕より詳しかも……)ってところまで情報を教えていただいて。
さらには「こうしたらいいんじゃない?」というアドバイスまでいただきました。
(そしてこのアドバイスがまた的確すぎて本当は文筆業界の人なんじゃない?と思ってしまうほど)
そんな大澤社長のお話で印象に残っているものを今回いくつか紹介させていただき終わりにしたいと思います。
【この事業が軌道に乗れば大手に譲るだけ】
これは一体何かというと、先ほど紹介した”リフォーマー専門学校”に関すること。
日本で成功事例は唯一のこの学校はもちろんオオサワ創研さん発の事業なんですが、
この事業が軌道に乗れば大手に譲ればいいと大澤社長はなんの気兼ねもなく仰りました。
これはなかなか簡単に言い切ることはできない。
「専門学校の経営がわかれば大手の方が管理はできる」
と、あくまで会社自身の利益よりも大きな視点、社会にとってどちらが有意義かという視点で大澤社長は考えているのが伝わりました。
インベスターZ風に言えば、「大澤社長かっこいい!」
【プラスとマイナス。世の中はバランスを取ろうとする】
これは何かというと、何か”有なるもの”がこの世に生まれたとき、対になる”何か”が生まれるということ。
世の中はこうしてバランスを保っているんだと。
わかりやすい例で言えば裕福の裏側には貧しさがあるということ。
搾取する資本家がいれば搾取される労働者側がいるということ。
成功した社長の多くは輝かしい一面だけがピックアップされるが、
その裏には①大貧乏②投獄、逮捕③瀕死の病気の3つの内のどれかが隠れていると社長は仰りました。
このように大きな栄光の裏には大きな影が潜んでいること。
しかし、成功者は決してそれを口にしようとしない。
社長が言うだけにすごく身に染みる言葉でした。
説得力が違う。
【終わりに】
これだけでは社長の魅力を伝えることは正直できません。
また、今回は社長だけでしたが会社の中にも数多くの魅力ある社員の方がおられました。
同じ呉市の会社として応援したい会社です。
オオサワ創研に栄光あることを願って。