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いがもっちの意外かも 

今まで経験したひょんなことをつらつらと書き述べるもまたいとをかし

大学時代に出会っておきたい100の言葉 Part.8

しゃにむに生きていたあの頃が蘇る……

 15、仲間と勝つ喜びを知ってしまったらいまさらどこにも戻れない

2回目の漫画『DAYS』からの引用です。

今回の言葉は主人公・柄本つくしがいる聖蹟高校のキャプテン、水樹寿人の言葉だ。

水樹は個人的に『DAYS』の中でも1・2を争う好きな選手だ。

キャプテンなんだけどキャプテンっぽくない奇怪なことを言ってチームメイトから舐められることもある。

しかし、圧倒的なフィジカルや周囲の度肝を抜くプレーでやはり聖蹟のキャプテンここにありということを知らしめる。

水樹は作中で十傑と言われるプロ入り確定の高校プレーヤーで怪物と称されるが、入部当初はさしてうまくなかった。

そんな水樹なのだが入部当初、怪我だらけで練習を終え祖父の車で帰るときに祖父から言われたのが、お前は団体競技に向いていないの一言だった。

お前は口下手で向こう見ずで無鉄砲で考えなしで、寿人や、お前は団体競技には向かんよ

そこで祖父は相撲といった個人競技を進めるのだが、それに対して水樹が言ったのがタイトルのセリフだ。

団体競技をしたことがある人ならわかるがチームで勝利したときの感動は得がたいものである。

自分がさほど活躍しなくてもチームが勝てば嬉しいことは多々ある。

そもそも僕は仲間と一緒に何かを達成することが好きだったことを思い出した。

最近、個人プレーに走りがちだった僕を原点に戻してくれた。

 

16、そうっすね。ただ、まー強いてあげるならあっちで食う飯ってうまいんすよね。意外と

最高に面白い中華の史実漫画『キングダム』。

たった一行の史実資料から壮大なストーリーを膨らませるこの物語は何と言っても数多くの魅力的なキャラクターが出てくる。

主人公・信の師匠的存在、秦の6大将軍王騎。その王騎を打ち破った李牧。秦の暴れ馬将軍、麃公。王騎と渡り合った魏の3大将軍、廉頗。そして主人公、信。

そんな数多くの人気キャラクターの中から選んだ言葉は桓騎軍の千人将、那貴の言葉だった。

そんなスター性溢れるキャラクターの中で選んだのがこの那貴。

なんで彼を!? と言われそうだが、まあ、そこは置いておこう。

なぜか彼の言葉が印象に残っているのだ。

信と桓騎の連合軍と趙国の戦いが終わるのがこの巻だ。

桓騎は毎回一緒に戦う味方の軍と人員交代をするのだが、それで信の軍に来たのが那貴だった。

桓騎や信たち秦軍の勝利後、那貴は信軍への移籍することを桓騎へと告げる。

桓騎は那貴に理由だけ教えろと言うが、それに対しての那貴のセリフがタイトルのものだ。

この言葉がなんというかグッと来た。

理由はないけど飯がうまい。

こんなちっぽけなことが移籍の理由になるなんて。