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いがもっちの意外かも 

今まで経験したひょんなことをつらつらと書き述べるもまたいとをかし

大学時代に出会っておきたい100の言葉 Part.4

本の中で出会った言葉

 

 

7、やりたいことは全部やる

この本のすごいところは、本の内容をタイトルが越えているところ。

もちろん、それは”大前研一”というブランドあってが前提だ。

本のタイトルを読んだだけでこの本の元は取れる。

やりたいことがない人はいない。

「やりたいことがない」と言う人は、やりたいことはないんじゃなくて、いくつか思いつくのだができないと思っているのだ。

もしくは、しんどい思いをしてまでやりたくないということだ。

ホリエモンも言いそうなことだな。

彼が大前氏の本を読んでいるかどうかは知らないが、間接的にでも影響を与えていることは確かだ。

彼の思想は多くの人の上に立つエグゼクティブやリーダーに影響を与えているのだから影響を受けていない人などいないかもしれない。

この本はとりあえず買って中身を読まなくても棚差しにするだけですごい破壊力のある本である。

彼の影響を受けたくないという人は買わないほうがいいかもしれない。

 

8、一日を多読に費やす勤勉な人間は次第に自分でものを考える力を失っていく

ドイツの悲観の哲学者ーーアルトゥル・ショーペンハウアー

彼の著書『読書について 他二篇』から読書好きな人に向けて引用する。

本を読むことは一般的にいいこととされているし、僕も推奨すべきものだと思っている。

しかし、ショーペンハウアーは読書のし過ぎによる思考の放棄について警鐘を鳴らしている。

簡単に言えば、「読書をしすぎれば頭が豆腐になっちゃいますよ」と、ハウエルは言っているのだ。

”読書をしていいのは自分の思想の源流が途絶えた時だけ”だと彼は語る。

自分で考えて考えて考えてそれでもいい考えやアイデアが生まれず壁にぶち当たった時だけ本を読めというのだ。

僕はこう解釈した。

課題にぶつかったときにだけ読書をしろ。

悩んでもないし課題にぶち当たっていないときに読書をするのは、だらけであるとショーペン・ハウエルは言うのだ。

このことを考えると成毛眞さんのこの本、

『本は10冊同時に読め!』を思い出してしまう。

成毛さんは「目的意識を持たず10冊の本を同時に乱読しろ」とこの本の中で語っている。

一見するとショーペンハウアーの主張と対立しているようだ。

もちろんこれは両者のバックグラウンド、職業は何か、何を成功だとみなしているのかという価値観によっての主張の異なりだ。

深いところでは両者はつながっている。

なぜなら、ショーペンハウエルの主張はそもそも多読していなければ無理な主張だからだ。