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いがもっちの意外かも 

今まで経験したひょんなことをつらつらと書き述べるもまたいとをかし

経済産業省に電話してみて……

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突然ですがみなさん。

経済産業省に電話したことはありますか??

 

まあ、普通ないですよね。

僕も理由ない限りしないですよ。

 

まあ、ブログタイトルとこの流れから察するに、

僕は経済産業省に電話したことがあります。

かといって、そんなに特別なことしたわけじゃないなっていうのが自分の感想です。

今回は経済産業省に電話した経緯、実際に電話してみてどうだったかについて書いていきます。

 

経済産業省に電話することになった経緯 

自分は現在、東広島市の産業を活性化させるサークルに入っています。

なぜ東広島市かというと広島大学がある市だからです。

そのサークルが立ち上がった時期に「産業の活性化がうまくいっている地域はあるのだろうか?」という疑問に行き当たり、「どこがうまくいっているのかどうやったらわかるんだろう?」とサークル内でなりました。

 

するとある先輩が、

経済産業省に聞いてみたらいいんじゃない?」

ということになり、そこで白羽の矢が立ったのがサークル最年少の自分でした。

今思えばアホちゃうか的なノリですが、当時行動力のかたまりだった自分は「わかりました!」と即引き受けることに。

 

 経済産業省に電話する

まず、どこに問い合わせをしたら良いのかわからないため、経済産業相談所に電話をかけることに。

経「……はい、こちら経済産業省〜〜〜〜(緊張してたためあまり覚えてない)です」

秘書のような受け答えをするいかにもしっかりした女性の声が。

岡「はい、自分は広島大学の岡部というものですが、(要件を言う)」

経「それでしたら、地域経済産業グループ 地域産業政策課でございますね。内線でおつなぎしますので少々お待ちください」

おおふ。

経済産業省の方ともなると忙しくてこんないち大学生の電話なんて一蹴されて終わりかと思っていましたが、予想以上に紳士的でした。

経(地)「はい、こちら〜〜〜〜」

次は30〜40代の若い男性の声。

岡「はい、自分は広島大学の岡部というものですが、(要件を言う)というわけで地域産業の活性化に成功している具体的な地域ってありますでしょうか」

再び聞いてみた。

(ここから先のセリフは都合上、簡潔に書かせていただきます)

経(地)「なるほど。結論から言いますとデータなどからどこの地域が産業の活性化に成功しているということは一概に言うことはできません」

岡「なるほど」

経(地)「ですが、私個人が知っている面白い取り組みをしている地域なら教えることはできますが、それでよろしいでしょうか?」

岡「はい!」

それで構いませんよ。こちとらたかがサークルなんっすから。

経(地)「まず一つ目が徳島県神山町。ここは町の全域にインターネット回線が張り巡らされていて、どこにいてもネットが使える、いわばノマドワークができ東京などから企業誘致をしている町です。そしてもう一つは岡山県真庭市。ここは岡山県の山間地域に属しながらバイオマス産業で発展してきています」

ちなみに僕はどちらの地域も知らなかった。

必死でメモを取る僕。すると、

経(地)「サークルで地域活性化みたいなことをやってるんですか?」

大学生が電話してくるのが珍しいのか向こうの方が興味を持って聞いてきました。

岡「はい、そうですね。自分は広島大学の学生なので東広島市の活性化をサークルで目指しています」

経(地)「東広島といえば平副大臣がこないだシンポジウムで訪問していましたよね?」

岡「あっ、そうだったんですか」

僕は知らなかった。ちなみに平副大臣という名前は聞いたことはあるがよく知らなかった。

 

ちなみに、本当に訪問していました。

www.nakagawatoshinao.jp

 

そして最後に電話の産業省の方は半笑いで、

「頑張ってください(笑)」

と言ってくださりました。

なんかこのように表記するとバカにしているみたいなのですが「こいつら面白いな」というニュアンスを含んだものでした、と最後に注釈をつけておきます。

 

経済産業省に電話してみて思ったこと

経済産業省に電話することってなんか字面だけ見たら大層なことに思えるんですが、実際にやってみると役所に電話してみるのと何ら変わりなかったのではないかというのが率直な感想です。

国の省なんだからというイメージが先行してしまい、どうせ適当にあしらわれておしまいだろうというのが電話をかける前の僕の予想であり、一般的な見解ではないでしょうか。

ここから得た教訓は自分の先入観によって物事を大きくし行動に移せないことがいかに多いか、また実際に行動に移したらなんとかなったということがいかに多いかということです。

自分で勝手に物事を決めつけてしまわない。まずは行動してそれから考える。

そういうことかなと。

 

最後に、協力していただいた経済産業省の皆さん、及び僕の尻をたたいてくださった先輩にお礼をします。

経済産業省の方は思ったより紳士的で優しかったです。