読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いがもっちの意外かも 

今まで経験したひょんなことをつらつらと書き述べるもまたいとをかし

2週間の間にハヤシライスを10回くらい作ってわかったこと

体験・経験

f:id:igamocchi:20160528193004j:plain

■目次

 

 ハヤシライスを作ろうとしたきっかけ

 逆襲〜ハヤシライスの変〜

 あまりにも美味しすぎた中村屋のハヤシライス

 他店にも行って研究

 2週間の間にハヤシライスを10回くらい作ってわかったこと

 

ハヤシライスを作ろうとしたきっかけ

岡部倫大のプロフィールでも紹介したんですが、現在、僕はカフェでバイトしています。そこの看板メニューが焼きカレーとハヤシライスなんですが、これをお客様に出せるように仲の良いS店長(公務員を辞めてNPOとカフェをしています)と二人で研究してきました。

なぜハヤシライスと焼きカレーかというと、「オートマしやすくて上手いから。あと店に大きなオーブンがあるから」というS店長の理由によります。

 

トップの写真のハヤシライスは研究初期の頃のハヤシライスです。

具は多めで、瑞々しいのが特徴的かに思われます。

ルーは一切使用していません。

けど、なかなか美味しそうにみえるでしょ!?

 

酸味が強かったものの、実際それなりに美味しいと思っていました。

 

逆襲〜ハヤシライスの変〜

ところがある日のこと。

S店長と自分の知り合いの女性にこのハヤシライスを食べてもらったところ、

「正直言っていいですか……美味しくないです。

とぼそっと言われました。

 

S店長と自分は大ショック。

嘘だ! そんなはずはない!

女性は「コクがないし、塩っ気もなくて味が薄いです。酸味だけがただ強くて」

淡々と持論を語る彼女になすすべなく佇む男二人。

このとき僕たちは思いました。

この女性に上手いと言わせるハヤシライスを作ろう!」と。

ここから僕たちの逆襲のハヤシライスは始まりました。

 

あまりにも美味しすぎた中村屋のハヤシライス

日によっては昼晩とハヤシライスという日もあり研究に研究を重ねていきある日、

ハヤシライスってなんだ?

と哲学に陥るときもありました。

 

通常のハヤシライスの味を忘れたので、

f:id:igamocchi:20160528221542j:plain

中村屋のハヤシライスを食べハヤシライスの味を思い出すことに。

中村屋のハヤシライスをいざ実食してみると衝撃が走ります。

なんだこれ? 今まで食ったハヤシライスの中で一番うめぇ!

予想外の美味しさにびっくりするS店長と僕。

これが……ハヤシライスか。

冷静に考えればそれもそのはずである。

めちゃくちゃ賢い人たちが集まって考え抜き、

めちゃくちゃ料理できる人たちが監修して作ったものだから不味いはずがないのである。

このハヤシライスには人類の叡智が詰まっている。

 

他店にも行って研究

他店にも行ってハヤシライスの研究をしようと思った僕。

けど意外っちゃ意外なんですけどハヤシライス提供しているお店って意外に少ないんですね。探せば出てくるのでしょうが、パッとスマホ検索してもなかなか出てこない。広島市内に行った時もそうでした。

カレーを扱っている店は多いんですけど、ハヤシライスを扱っている店は少ない。

これはひとえにハヤシライスという料理がいかに難しいのかを表しているのではないでしょうか。

そんなとんでもないものに挑戦しているのだと思うとなんだか武者震いしてきました。

そんな中、広島大学東広島キャンパスの近くにある「THE EARTH」というお店に行ってハヤシライスを食べてきました。

f:id:igamocchi:20160529010018j:plain

1100円するハヤシライス。牛肉やキノコ類が具として多めに使われています。

コクはあるものの、甘み、酸味、塩っ気などは控えめで良い意味でも悪い意味でも味に特徴はありません。

しかし、これが逆に万人ウケして良いのではないかと考えます。

ハヤシライス一つとってみてもこれだけ味が違うんだなとしみじみ。

 

2週間の間にハヤシライスを10回くらい作ってわかったこと

 では2週間の間にハヤシライスを10回くらい作ってわかったことを最後につらつら書いていきたいと思います。

 

【ワインベースでいくかデミグラスベースでいくか】

ハヤシライス研究における一番の山場はここでした。

ベースをワインでいくかデミグラスソースでいくか。

ちなみに先ほどの女性に食べていただいたのはワインベースのハヤシライスです。

ワインベースにすると酸味が強くなります。また、デミグラスベースでいくより味にインパクトは無くなる一方、人工っぽくなく自然味あふれる味となります。

デミグラスにすると味がしっかり主張してきます。しかし市販のデミグラス缶を使うとやはり造りものの味がしてしまいます。

個人的に前者は大人向け、後者は若者向けかと。

 

【牛肉をバター醤油で炒めるとコクが倍増】

塩コショウにのみで炒めていた牛肉を塩こしょうプラスバター醤油で炒めるとコクが倍増しました。これは家庭でも市販のルー使ってもやりやすいので本当にお勧めします。

 

【ルーを使わないハヤシライスは思ったより簡単】

ルーを使わないハヤシライスって以外と簡単なんだなと思いました。

市販のルーを使ったハヤシライスって具材を炒めて水を投入してルーを入れ煮込んで完成かに思われます。

一方、今回は市販のルーを使わずハヤシライスを作っていきました。

具材を炒めて、トマト缶やらデミグラス缶、他にはケチャップやウスターソースを使う作り方もあるみたいですが、思うに違いはここだけです。水を入れてルーを入れるか、いろいろ調味料を入れて煮込んでいくか。

実際、自分もカフェで作っているハヤシライスを家でももう作れます。

市販のルーの味に飽きてきたら是非ルーを使わないハヤシライスに挑戦してみてください。それか中村屋のハヤシライスを買うか(笑)

 

【パセリを最後にふりかけると6〜7割以上の料理が見栄えがそれっぽくなる】

これはハヤシライスにはあまり関係ないんですが、

パセリってめちゃくちゃ万能ですね!

最後にちょろっとふりかけるだけで店で出てくるそれっぽくなる。

先ほどのハヤシライスも

f:id:igamocchi:20160528193004j:plain

焼きカレー

f:id:igamocchi:20160529013324j:plain

 ピザも

f:id:igamocchi:20160529013351j:plain

 

ねっ!?そうでしょ?

魔法の粉ですよ。パセリは。

 

【最後に】

さて散々ハヤシライスについて語ってきたんですが、最後にこれだけ言わせてください。

2週間でハヤシライス10回近く作ってきたんですが、、、

 

中村屋のハヤシライスは越せれない(笑)