【第1回】 これから伸びていく就活に役立つサイト・サービスのまとめ
こんにちは。
改めて本日から就活に役立つサービスを週一で流すコーナー略して「就一」を始めます。
どうでもいいんでさっそく本題に。
さて、今日ご紹介するのは、意外と知らない就活生に役立つサイト・サービスです。
言わずと知れた就活御三家ですね。
まぁ、そう言ったものに並ぶ奴らです。
でも、今日紹介するのはその三つ以外。
閑話休題いってみましょう。
1、金がもらえる。バイト感覚で登録サポーターズ
2、とりあえず登録しておけPart1 Offer box
3、とりあえず登録しとけPart2 逆求人ナビ
4、就活なんてしたくない人へ日本仕事百貨
5、就活生はこれをよめ!就活生のための漫画『銀のアンカー』
1、金がもらえる。バイト感覚で登録サポーターズ
サポーターズはITベンチャーの登録が多い新卒求人サイト。
自分のプロフィールを登録するだけで、説明会の案内が来ます。
そしてなんといっても嬉しいのが説明会に参加するだけでお金がもらえるということ。
僕も就活時代はお世話になりました。
ただ、基本的に場所が東京や大阪なため、行く機会が少ない人は使えないかも。
基本的に都会の学生は1000円だが、地方の学生は3000円もらえる。
「ITだから理系ばっかりなんじゃない?」という疑問が湧いてくるかもしれないが、文系の職種も紹介してもらえるからそこはご安心を、だ。
2、とりあえず登録しておけPart1 Offer Box
1、2、3は逆求人といういわゆるプロフィールを登録しておけば向こうから説明会に来ませんかという案内がくる求人サイトだが、Offer Boxもその一つ。
ちなみに僕はここのサイトで今の会社に就職した。
登録企業としては、就活生にはあまり名の知れていないちょっとマイナーな中小企業が多いイメージだ。
興味関心を広げるという意味でも登録しておいて損はないはずだ。
3、とりあえず登録しとけPart2 逆求人ナビ
逆求人型のサイト。
OfferBoxと違うのは、実際に逆求人イベントを開催して、一度に複数の採用担当者に会えるという点だ。
ちなみにこのイベントは広島や名古屋でも開かれる。
どちらかというとIT系のベンチャーが多いイメージだが、サポーターズより一般企業も多い。
こちらもOfferBox同様登録しておいて損はない。
4、就活なんてしたくない人へ日本仕事百貨
スーツを着てエントリーシート出して都会の喧騒に揉まれて。
そんな就活に疲れた人にオススメなのがこのサイトだ。
基本的に20人にも満たないような小さな組織、会社がここに掲載されているが、何と言ってもおしゃれ。
おしゃれなのだ。
全国各地で求人しており、普通の就活サイトには絶対に乗っていない、「人間らしさ」を追求する良質な職が多い。
おそらく、このサイトで就活を行う人は少ないが、このサイトを知っているのと知らないのとでは、大きな違いである。
眺めとくだけで面白いサイトの一つだ。
5、就活生はこれをよめ!就活生のための漫画『銀のアンカー』
この漫画を読めば正直、僕の情報なんて見なくていいってくらいの漫画です。
全就活生に是非とも読んでもらいたい。
「本命企業を受ける前に20社は少なくとも受けておくべき」
「好きや趣味で職を選べば就活は失敗する」
「まず、受けたいと思った企業を受けること」
など数多くの名言をカリスマヘッドハンター・白川が述べているが、その中でも僕の好きな名言がこれだ。
「就活なんて入ってしまえばこっちのもんです」
ちょっと古い漫画だから現在販売してるのは電子書籍くらいだが、TSUTAYAなどにいけばレンタルで借りることができるだろう。
↓『銀のアンカー』Amazon
いかがだっただろうか。
知らない情報を提供できていたら何よりです。
もっとここの部分を詳しく教えて欲しいやこのサイトの使い方を教えて欲しい、など、要望はどんどんメールやLINEで送ってもらえれば嬉しい限りです。
↓ ここにメアドとLINEI.D.が掲載されている。
【就活カウンセリング】新卒希望者・転職希望者 無料で就活、転職相談にのります。
入社して1週間が経って思うこと
最近、簿記二級の勉強ができてない。
資格至上主義の会社に入ったのだが、どういうわけか、やる気が起きない。
人材紹介のための営業にはまっているからなのだろうか?
ちなみに僕は入社式当日に部署転勤になった。
ミスとかしたのではなく志願したのだ。
会計系の部署から人材紹介系の部署に。
話を元に戻すが、僕は資格なんて基本くそくらえだと思っている。
気をつけてほしいが、資格を取る人を否定しているわけではない。
むしろ資格に向けて勉強することは尊敬している。
ただ僕は自分がどうしても取りたいと思う資格がない。
それなのに資格を取るのは時間の無駄でしかないと思うのだ。
だから僕は止むを得ず、趣味として簿記を勉強しようと思った。
せっかく工業簿記の勉強もしたのだからせめて二級は取りたい。
でも、他の資格は取りたくないと思っている。
それよりも、自分で動いて何かしらの仕事の成果を出す方が、僕の性分には合っている。
今の会社は残業もあるし、賞与も出ない可能性あったりするがやりがいは感じている。
存外僕はブラック企業に向いているのかもしれない。
二浪日記の解説③
6、センター模試が非常にだるくなる。とてもじゃないがセンター試験を1日でやるのは集中力が持たないため途中で帰ることもあった。
これはもうそのまんまですかね。
適当に英語、国語受けて自宅に帰る。
親にはとてもじゃないが言えないですね。
浪人時代に限らず年々集中力は老いている気がする。
でも、あえて声を大にして言いたい。
本当に第一志望の大学に受かりたいのであれば模試はきちんと受験しておくべきだ。
本来なら2日かけて行うセンター試験を1日に詰め込むセンター模試で慣れておけば、本番でいつも以上の力を出すことは簡単だ。
どうしてもつまらない人にオススメのなのがセンター試験模試では本来の時間マイナス10分で解くのだ。
タイムアタックをしているみたいで楽しい。
7、センター当日緊張しなくなる。今年はこんな問題なのかという余裕さえある。
思うんだけど、こんな危機感のないことしているのだから第一志望に落ちるのだろう。
それまでに全力で出し切って当日緊張しないのならまだしも、僕の場合はもう諦念によって緊張しなくなっていた。
つまり、「第一志望に受からなくていいや」という諦めの気持ち。
くれぐれも第一志望に受かりたい諸君には真似しないでほしい。
受験で全力を出しきれなくても次はあると思うが、出し切った方が後々とくだぞ?
とにかく。
何か一つのことに特化することは重要。
受験の時は受験。就活の時は就活。
それ以外の時はゲームでもスポーツでも恋愛でもとことん自分の好きなことに特化しなさい。
その集中力が必ず必要な時に活きてくるから。
コンテンツじゃないんですよ。
一つをやりきる能力、グリッド。
これが本当に重要だと思います。
確実にできること
今の自分に必要なのは実績。
人間にとって「できるとわかっている。もしくはできそうなこと」をすることは意外と苦痛なんだと思う。
だからみんなできるかどうかわからないものに手を伸ばそうとする。
恋愛にしろ受験にしろそうではなかったか。
しかし、できることをおろそかにしていると痛い目に合う。
実績がたまっていかないのだ。
その結果、時間とお金が奪われて自分のやりたいことにかけるお金や時間がなくなっていく。
これが負のスパイラルだと最近、気づいた。
もう一度じぶんができることを見直してきっかり結果を残すことも重要なのかもしれない。