人生の空欄を埋めていく旅

勝手気ままにいきていきたい人のブログ

【就活カウンセリング】新卒希望者・転職希望者 無料で就活、転職相談にのります。

新しいサービスを行います。
「現役コンサルタントによる無料カウンセリング」です。
なぜ、無料かと言いますと、新人コンサルタントである僕が自身の成長も含めてカウンセリングを行うからです。
 
常にあなたの役に立てるとは限らないでしょう。
ただ、話を聞くだけになることもあるでしょう。
しかし、僕はあくまで真摯に本気であなたに向き合います。
妥協はしません。
夜中でもお話に付き合います。
 
対象者は主に、
・就活を控える大学生(何年生でもかまいません)
・転職を考えている転職者(何歳でもかまいません)
を考えております。
 
それでは、どうやってカウンセリングをしていくか。
それは「ネガティブ就活」です。
……ダメじゃん
と思ったそこのあなた。
その通りかもしれません。
通常、カウンセリングやヒアリングは積極的に聞いていくとは思いますが、僕のカウンセリングは消極的にいきます。
しかし、この方法が一番ミスマッチが少ないと私は思っております。
詳しくは、また連絡時にお教えします。
 
今回のサービスは、特に就活を行う、新卒・転職者向けのサービスですが、それ以外の相談についても受け付けます。
例えば、
個人ですと、
・納得のいく大学生活が送りたい。
・ダイエットがうまくいかない。
・浪人生活の過ごし方で悩んでいる。
 
法人ですと、
・部下の扱い方がわからない。
・人材育成、人事採用で悩んでいる。
 
など、お気軽にご連絡ください。
 
連絡先は、
LINEID:igamo-igamochi
のどちらかで受け付けます。
都合の良い方を選んでください。
 
希望があれば、LINE電話やSkypeでも対応いたします。遠方の方はお気軽にご相談ください。
 
東京都もしくはその近辺にお住みの方は、日程調整して実際に出張にも行きます。
 
その他にも、
・新卒者向けLINEグループ。
・転職者向けLINEグループ。
も用意しております。こちらだけ参加したいという人も募集しています。
もちろん無料招待なので会費などは今後一切とりません。
(ただし、有料のイベント情報が流れてくることはあります。その時ももちろん参加は自由意思でただ情報を共有するだけです。)
 
興味ある方はお気軽にご連絡ください。
 

入社して1週間が経って思うこと

最近、簿記二級の勉強ができてない。

 

資格至上主義の会社に入ったのだが、どういうわけか、やる気が起きない。

 

人材紹介のための営業にはまっているからなのだろうか?

 

ちなみに僕は入社式当日に部署転勤になった。

 

ミスとかしたのではなく志願したのだ。

 

会計系の部署から人材紹介系の部署に。

 

話を元に戻すが、僕は資格なんて基本くそくらえだと思っている。

 

気をつけてほしいが、資格を取る人を否定しているわけではない。

 

むしろ資格に向けて勉強することは尊敬している。

 

ただ僕は自分がどうしても取りたいと思う資格がない。

 

それなのに資格を取るのは時間の無駄でしかないと思うのだ。

 

だから僕は止むを得ず、趣味として簿記を勉強しようと思った。

 

せっかく工業簿記の勉強もしたのだからせめて二級は取りたい。

 

でも、他の資格は取りたくないと思っている。

 

それよりも、自分で動いて何かしらの仕事の成果を出す方が、僕の性分には合っている。

 

今の会社は残業もあるし、賞与も出ない可能性あったりするがやりがいは感じている。

 

存外僕はブラック企業に向いているのかもしれない。

 

二浪日記の解説③

6、センター模試が非常にだるくなる。とてもじゃないがセンター試験を1日でやるのは集中力が持たないため途中で帰ることもあった。

 

これはもうそのまんまですかね。

適当に英語、国語受けて自宅に帰る。

親にはとてもじゃないが言えないですね。

浪人時代に限らず年々集中力は老いている気がする。

でも、あえて声を大にして言いたい。

本当に第一志望の大学に受かりたいのであれば模試はきちんと受験しておくべきだ。

本来なら2日かけて行うセンター試験を1日に詰め込むセンター模試で慣れておけば、本番でいつも以上の力を出すことは簡単だ。

どうしてもつまらない人にオススメのなのがセンター試験模試では本来の時間マイナス10分で解くのだ。

タイムアタックをしているみたいで楽しい。

 

7、センター当日緊張しなくなる。今年はこんな問題なのかという余裕さえある。

思うんだけど、こんな危機感のないことしているのだから第一志望に落ちるのだろう。

それまでに全力で出し切って当日緊張しないのならまだしも、僕の場合はもう諦念によって緊張しなくなっていた。

つまり、「第一志望に受からなくていいや」という諦めの気持ち。

くれぐれも第一志望に受かりたい諸君には真似しないでほしい。

受験で全力を出しきれなくても次はあると思うが、出し切った方が後々とくだぞ?

とにかく。

何か一つのことに特化することは重要。

受験の時は受験。就活の時は就活。

それ以外の時はゲームでもスポーツでも恋愛でもとことん自分の好きなことに特化しなさい。

その集中力が必ず必要な時に活きてくるから。

コンテンツじゃないんですよ。

一つをやりきる能力、グリッド。

これが本当に重要だと思います。

 

確実にできること

今の自分に必要なのは実績。

人間にとって「できるとわかっている。もしくはできそうなこと」をすることは意外と苦痛なんだと思う。

だからみんなできるかどうかわからないものに手を伸ばそうとする。

恋愛にしろ受験にしろそうではなかったか。

しかし、できることをおろそかにしていると痛い目に合う。

実績がたまっていかないのだ。

その結果、時間とお金が奪われて自分のやりたいことにかけるお金や時間がなくなっていく。

これが負のスパイラルだと最近、気づいた。

もう一度じぶんができることを見直してきっかり結果を残すことも重要なのかもしれない。

 

 

オオサワ創研の大澤社長に会ったときのお話をするよ

ハロー。

今は就職期の10月になるのですが、

昨日、面接がてらにオオサワ創研さんの大澤社長に会ったときのお話をするよ。

 

↓オオサワ創研のHP

www.sooken.com

 

上のラバーにもあるようにオオサワ創研さんは住宅リフォーム・新築・不動産などをされている企業さん。

さらには”リフォーマー専門学校”というリフォーム専門の職人さんを育てる一般社団法人を日本で唯一ちゃんと運営している会社なのです。

そんな会社が我がふるさと呉市にあったとは誇らしい限りです。

 

さて昨日は面談の一環でそんなオオサワ創研の代表取締役である大澤社長にお会いしてきました。

名前を伏せようかとも思いましたが上記のHPで社長の名前と顔を検索できるため大丈夫かなと思い公表させていただきました。

 

【大澤社長と会ってみてお話させていただいた感想】

いや〜、すごかった。

社長ならではのエネルギーをバンバン受けました。

僕は将来、文筆家としての道も考えているんですがそれに関する秘話が出てくるわ出てくるわ。

なんでそんなに知ってるんだ(リフォーム会社の社長なのに僕より詳しかも……)ってところまで情報を教えていただいて。

さらには「こうしたらいいんじゃない?」というアドバイスまでいただきました。

(そしてこのアドバイスがまた的確すぎて本当は文筆業界の人なんじゃない?と思ってしまうほど)

そんな大澤社長のお話で印象に残っているものを今回いくつか紹介させていただき終わりにしたいと思います。

 

【この事業が軌道に乗れば大手に譲るだけ】

これは一体何かというと、先ほど紹介した”リフォーマー専門学校”に関すること。

日本で成功事例は唯一のこの学校はもちろんオオサワ創研さん発の事業なんですが、

この事業が軌道に乗れば大手に譲ればいいと大澤社長はなんの気兼ねもなく仰りました。

これはなかなか簡単に言い切ることはできない。

「専門学校の経営がわかれば大手の方が管理はできる」

と、あくまで会社自身の利益よりも大きな視点、社会にとってどちらが有意義かという視点で大澤社長は考えているのが伝わりました。

インベスターZ風に言えば、「大澤社長かっこいい!」

 

【プラスとマイナス。世の中はバランスを取ろうとする】

これは何かというと、何か”有なるもの”がこの世に生まれたとき、対になる”何か”が生まれるということ。

世の中はこうしてバランスを保っているんだと。

わかりやすい例で言えば裕福の裏側には貧しさがあるということ。

搾取する資本家がいれば搾取される労働者側がいるということ。

成功した社長の多くは輝かしい一面だけがピックアップされるが、

その裏には①大貧乏②投獄、逮捕③瀕死の病気の3つの内のどれかが隠れていると社長は仰りました。

このように大きな栄光の裏には大きな影が潜んでいること。

しかし、成功者は決してそれを口にしようとしない。

社長が言うだけにすごく身に染みる言葉でした。

説得力が違う。

 

【終わりに】

これだけでは社長の魅力を伝えることは正直できません。

また、今回は社長だけでしたが会社の中にも数多くの魅力ある社員の方がおられました。

同じ呉市の会社として応援したい会社です。

オオサワ創研に栄光あることを願って。